このまえ後先 考えずに大量に作ってしまったカラメルソースを なんとかしなければならないのでプリンを作ることにしました。 プリンなんてもんは、前は何も見ないで作れたもんだが 今は 「…えっと、卵何個だっけ…?」になってしまいました。 子供が幼稚園の頃は、 幼稚園が終わる2時からは毎日 公園と家を 出たり入ったりしながら友達と遊び。 付き添いの母親はお喋りタイム。 毎日 おやつを買っていては そりゃ、お金だって 大変ですから、お菓子は、ほぼ毎日作っていました。 家にあるものだけで出来るから プリンなんてしょっちゅう。 「えーー!!また、プリンーー!!?やだー」と 言われる位、しょっちゅう。 昔はね、 子供が生まれたら ケーキなんて焼いてあげる 素敵なお母さんになると思っていた。 だって、うちの母親の おやつって言ったら… 学校から帰ってテーブルの上に用意してある おやつは… 「ふかし芋」「とうもろこし」「トマト」とかだった。 「これ、おやつじゃなくて、『おかず』じゃないの?」って もんばっかだったので、ハイカラに憧れていたのねー。 皿の上のフキンをめくったら トマトがあった時には 腰が抜けそうになったわ。がっかりして。 だけど、自分が お母さんになったら、 「ケーキ焼いてあるわよ。召し上がれ」な ママではなくて 「えーー!!また、プリンーー!!?やだー!」 「うるさい!黙って 食べろ!嫌なら捨てるから! 文句言うヤツは晩御飯もなし!」 な母親になってしまったのだよ。 最初はココット型とかプリン型で作っていましたが なにしろ、大量につくるんでメンドクサイので デカク作って切り分ける方式。 色々試行錯誤の結果 エンゼル型が一番 綺麗に火が通る。 それでは いきますね。 娘がおりましたのが 作っているのは娘Aです。 材料 エンゼル型 18センチ 一台分(ココット 5.5センチ型 17個分) 牛乳 400cc 生クリーム 200cc 砂糖 120g 全卵 4個 卵黄 3個
バニラ オイル まず、エンゼル型にバターを塗って置きます。 これを忘れると 出来上がってから型から出ずに 皆で 頭を寄せ合って スプーンでほじって食べることになります。 
ここにカラメルソースを入れておきます。 
私はこれを、上のパイレックスのキャセロールで 湯煎にしながらオーブンに入れます。 
牛乳 400ccと生クリーム 200ccを鍋に入れて 火にかけ、砂糖を加え煮溶かします。 50度ぐらいになるまで温めます。 油断すると 沸騰して泡だらけになりますから 温度が上がりそうだったら 鍋を火から遠ざけます。 火を調節するよりこちらの方が簡単です。 泡立たないように静かに混ぜます。 
卵 (全卵4個 卵黄3個)をボールに入れ (うちは鍋…手がついているので ボールより便利です。しかもこれは計量がついてます。) 軽くさばいておきます。 あとで、ストレーナーで漉しますから 卵白が完全に混ざらなくても大丈夫。 ここに、今、温めた 牛乳 生クリームを加えます。 最初は少しずつ。 ここで、いっぺんに入れると 卵に火が通って 世にも怖ろしい かきたま汁の様になりますので ご注意下さい。 
これにバニラオイルを入れて、ストレーナーで漉します。 これをエンゼル型に流せば オワリ という簡単さですが なみなみとプリン液を注いだものを キャセロールにこぼさずに入れるのは至難の技なので 最初にセットしておきます。 ここにプリン液を入れたら 沸騰した お湯を張ります。

これを 160度のオーブンに入れて 60分。 はい、出来上がり。 

荒熱を取って 冷蔵庫で冷やします。 型から抜いた写真は後で 貼りますね。 どうして、完成の写真が無いかっつーと… 作ってる最中に 生クリーム 牛乳 砂糖、バニラオイル の甘い匂いにやられた娘が 「今日は食べたくない」と申しましたもので 型から抜いておりません。 プリンぐらいでやられてるようじゃ、 …とんかつとか 唐揚をあげてる私の身に なってみろっつーーんだ。 しかも、朝から…。 弁当に。 ゲロゲロ。 
途中の詳しい写真がないのは 「そうじゃない!」とか 「早くしろ!」とか 「あーーー!!違う!」とか 指導に忙しかったからです。 教官は大変。 そうだ、これから料理を教えてる時には 「教官」と呼ばせる事にしよう。 「親方」とか言われたらやだな。 |