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八甲田山

5月5日

友達が引越しをしたので転居祝いに行って来ました。

余りの素晴らしさに度肝を抜かれる私。

以前 私が同じマンション エリアで 別の棟に引っ越した時には
引越しの手伝いをしてくれたんだったなぁ。

荷物をさっさと開け、脚立に乗ってカーテンを吊ってくれるのを
「…さすが、若い人は違うねぇ」ともう一人の
友達と、腕組みしながら ひとごとの様に見ていた私。

彼女とは子供の幼稚園が同じ…という友達ですが
嫌な事に年が10歳以上違う。

卒業と同時に結婚した彼女と
充分 売れ残ってから結婚した私の違い。

今も、10歳以上違うまんま。…あたりまえ。

彼女は美人で有名で 幼稚園行事で
お父さんが撮るビデオで、父親が我が子とは何の関係もない
彼女を無意識に追ってしまう…というのが伝説として
残っております。写真とかビデオに。

そのオシャレな彼女にぴったりのマンションでした。

そのヨーロッパ家具で統一された、
ロビーってのが…帝国ホテルより、ヒルトンより、
ハイアットより、ハイセンスで豪華なんだから魂消る。

帰りがけに、そのとんでもなく広いロビーを通る時に
あっちに行ってみよう…と思ったら
その前は青いタイル張りになっていてなんだか
水が張ってあり、キラキラしている。

ふーーん、さすが こういうインテリアになってんのね、
と思い足を踏み入れると

…あれ?

深い?

え? 靴が どっぷり埋まった?水に?

余りの豪華さに度肝を抜かれて頭がアホになっている私は
「そうか、知らなかったけど 高級マンションはこういうもんなのね」
とか何の疑いもない。

ヒンズーとかあっちの方で 足を洗うって儀式があったな…とか
ぼんやり思っている。

しかし、水にはまった靴は歩きにくい。

「そっか、雪の八甲田山の行軍ってのは
こんな風だったんだな」とかも思いつつ 彼女が来ないので
振り返ると

ヒーヒー言っている。

どうも、止めようと思ったらしいが 声が出なかったらしい。

指差す方を見るとあっちーーの方の隅っこに
橋が架かっていた。

なんで注意しないかなぁ…と言うと

「だって、だって…入るとは思わなかったんだもん」

彼女はお料理がとても上手で子供が幼稚園 の頃は
さんざんご馳走になったり、美味しかったケーキを教えて貰ったりしました。

今、お仕事を持っていて忙しいし、
なんと転居してからはパパが毎日晩御飯には帰ってくるというので
夕食の仕度もあるし、お昼時に伺っては大変だろうな…と

銀座でランチ。

 

食べ始めてから、慌てて撮った 松華堂

銀座 料亭 朝川 
別館 メゾン ド アサカワ 

3時に何かの修理が来るとかで彼女は家に
戻らなければならず
「ごはん食べたらもう一回来なよ」と
誘ってくれたが

「池の次には何にはまるんかわかんないから
今日はやめとく」とご辞退しました。

凄く素敵なマンションでした。

高校生の息子がいるとはとても思えない
美しい彼女にぴったり!

ロビーには コンシェルジェってのもいました。

「良い所に決まって良かったねぇ」と言うと

「○ちゃんママ(私の事)も来なよ!
売りが出たら 教えるから。
あたし、真剣に不動産情報見とくから。
何平米ぐらいのはいいの?やっぱ100?」

美しいあなたにぴったりのマンション。

あたしも越してきたら

この豪華のロビーを颯爽と横切って…

コンシェルジェに

「おばさん、おばさん、ちょっと、ちょっと、
お掃除の入り口はアッチだから」とか言われて
また、彼女がヒーヒー言って笑いそうだ。

絶対 来ない!!

あ、こんなん買えないんだから別に
来ない宣言する必要もないんだけどね。

彼女が「有楽町駅まで こっからまっすぐだから、
わかった?行ける?平気?
ホントにだいじょぶ?」という所まで送ってもらい
和光のあたりをブラブラしてると



シネ スイッチ

あ…見たいと思ってた 
譜めくりの女」やってる。
公式HP(音楽が流れます)

タイトル: 譜めくりの女
スタッフ: 監督・脚本:ドゥニ・デルクール
音楽:ジェローム・ルモニエ
出演: カトリーヌ・フロ(『女はみんな生きている』)
デボラ・フランソワ(『ある子供』)
パスカル・グレゴリー
上映時間: 85分
製作年/国: 2006/フランス

ピアニストの栄光と破滅の鍵を握る“譜めくり”
女たちとピアノの間に流れるのは愛と憎しみの旋律。
ピアニストに近づく美しい女…彼女は何のために現れたのか
ピアノを封印したあの日から10年後に訪れた、運命の再会−


物静かな少女メラニーの夢は、ピアニストになること。

しかし、コンセルヴァトワールの実技試験で、
審査員である人気ピアニスト、アリアーヌが取った無神経な態度に激しく動揺し、
ピアニストへの夢を封印する。

十数年後、妖しいまでに美しく成長したメラニーは、
慕い、ひそかに憎しみ続けたアリアーヌに再会。
そうとは知らないアリアーヌは、
メラニーに演奏会の成功の鍵を握る“譜めくり”を依頼し、
次第に信頼を寄せていくのだが……。

公式HPより。

 

一人で映画観るって初めてだけど…。

ラーメン屋さんに一人で入る位の勇気がいるな…と
思っていると
「本日 レディース デイ 半額900円」の看板。

半額というのを見ると 反射神経で
「下さい」っと言ってしまう主婦。

観る事に。

すると、なんと一人で観に来ている人が結構いる。

 

次は、これが観たいなぁ。

Away from her
(音楽が流れます)

誰か一緒に行く人を探そう。

 

 

BBS


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