ばたばたと なんだか新学期が始まったようでございます。 親戚の人が入院したり 法事があったりで 父が出かけたため 母がうちに泊まりに来たり 入れ代わりに母の郷里から 母の甥夫婦が 遊びに来てくれたりでバタバタしておりました。 両親も高齢で なかなか出かけづらくなっているので 遊びに来てくれるのは有りがたい事です。 さて、娘 2 がこんなもんを貰って来ました。 _450s.JPG)
中一から、ワタシクの命令でイヤイヤやらされた 茶道でございます。 
ワタクシは親の言う事を聞かずに
「お茶だぁ?ダルイ。 茶碗回して飲むヤツか?あんなん習わなくたってできるよ」 と ヘラヘラしていた為 後年お茶のお作法がわからず、 あっちこっちで恥を書く事になったのでございます。 どう、恥を書いたかって言うと ヘレヘレ 遊びに行った 男友達(彼氏にあらず)の家で おかぁたまに 「お茶いかが?」と言われ 麦茶でもくれんのかと思ったら 和室に通され 強制お茶席。 へ?いいや、どうせコイツ(友達ね)もわかんねーんだろうと なんとなく座ってると、 そいつ、当たり前の様に母親に お辞儀とかして お茶飲んでんじゃんよ。 え?コイツ お茶できんの? カレーライスもこぼさないで喰えないヤツが? そうして 私一人 「…すみません、不調法で お茶のお作法が わかりませんで…」と言うハメになるんでございました。 かと思うと 「ねぇ、母が○日に オークラのお茶室で 初釜なんだけど、来ない? お菓子と八竹のお寿司がお土産につくからさ。 皆来るから 宜しくね」 と言われ。 「初釜?それなに?」 わからん。 わかるのは、私は八竹のお寿司は嫌いだ…という事だけだ。 卵の黄味が嫌いなのだ。 食べられません。 嫌いな理由のもう一つは 私が大嫌いな男が 八竹の黄味寿司が大好きだったのだ。 やっぱしね…と思った。 私が大嫌いな男は私が大嫌いな物が大好き。 いかにここの寿司が旨いか講釈垂れられながら ご相伴させられたので、余計嫌いに。 もともと苦手なものを、大嫌いな奴に いかに旨いかを毎回言われながら食べると 本当に嫌いになるよ。 今 思えば それがなければ 八竹のお寿司は美味しかったんでは ないだろうか…とも思う。 で、初釜だが… 「八竹の寿司が嫌いだ」と言う理由で断ってもいいか? いいわけないのは、さすがにわかるので 「ごめんね。あたし、お茶できないの。 掛け軸とかお花とか褒めないといけないんでしょ? あたし、そういうの、わかんないから。 『結構なお点前で』しか。」と言うと
「だいじょうぶ、だいじょぶ。そんなん知らなくて、へーーき。 外人も来るから、そこに混ぜてあげるから。」 …え?あたし、外人並み? 英語は外人並みじゃないのに 日本文化を知らないのが外人並みの日本人って…。 お茶なんか、皆もやってないんかと思ったら 皆やってたんだよ。
ドアを足で閉めてるあなたが、お茶やってるなんて わかるわけねーじゃんよ。 汚ねーなぁ。 黙ってんじゃねーよ。 

…という事で貰って来ました。 許状って言う物を。 入門編 初級 の ような物だと思いますが (やった事がない母は、読めないのでわからん) 「ママ 貰って来たよ!ほら! ちょっと、見て! えっと…きょじょう…きょうあん貰って来たから」 _450s.JPG)
きょうあん? あんこ? ……今日庵(こんにちあん) の事っすか? いやぁ、いかにお茶を知らない私でも
今日庵が裏千家の茶室であるらしいって事位は なんとなく知っておりますが…ニュースとかで 国賓が来たとき時とかやってるから。 ダイアナ妃が日の丸のドレス着て 行ってたよね。 そん時も「こんにちあん」とか言ってたじゃんね。 ま、娘は許状保持者でありますから ほんと、良かった、良かった。 私の様に何も学ばなかったものは 今更敷居が高い…というものがありますが いつか、娘がやりたくなった時に また、始められるように ほんの初歩でも 学生時代に習っておくというのは 良いことの様に思えるのですが 娘は思ってないかも。 「ママがやれと言うからやった」 今の勉強は娘達にとって なんの実用性もない 必要もないものの様に思っているんでしょうが それは、将来 更に深く学ぶ為の布石の様なものだと 私は思ってるんですがねぇ。 知らないものは 学べないんだよ。 
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