娘2 と 用事があり、渋谷で待ち合わせ。 どうも、体調がわりぃ。 胃が痛い…。気持ちが悪い。 電車の中で ぐったりしつつ
ようやっと渋谷到着。 うーー、私、渋谷駅は 駄目だ。 あの 音の氾濫が…。
あーー、早く ここから逃げたい。
どっか店に入りなさい。 どこでもいい!!!! うるさく無い所! あ…。
胃が痛いのに 焼き肉屋に来てしまった。 _s400.JPG)
メニューを見て 「ママ、この 特選ロース 2枚 5000円だって。 2枚だって!2枚って…2枚だよな。2枚? 2枚でお腹一杯になるのかな? 足りるのかな…。あ、デッカイのかな…?」と言うのを
「関係ないものは見なくていい」とランチ注文。 いやぁ… 2枚で 5000円なんて言う肉を頼む人は それで、お腹が一杯になるかどうかなんか 考えてないから そういう事を考えてる時点で 縁が無いのだよ。 あんた 食べなさい。あたしの分も。 どーぞ。

焼き肉ランチも終わり、 用事が終わり とっぷり日も暮れた頃
一緒にいた人に 「夜景が綺麗ですから、ご覧下さい」と 言われ 外を見る。 あ、東京タワー 
本当に綺麗だった。 昔 東京タワーが見えるマンションに住んでいたころ それが 東京タワーだと思わず、 「汚い鉄塔だ。邪魔臭い…」と思っていた時は こんな綺麗じゃなかったんだよなぁ。 などと思いつつ 隣に見える なんか不恰好で、しかも真ん中が青く光って ことさらダサいビルを
「あれは、なんですか?あのカッコ悪いビルは?」と 一緒にいた人に尋ねると
娘が 「やだーー、カッコ悪い事聞かないでよ! 田舎者丸出し!」と言いました。 六本木ヒルズだそうでございますわ。 何が 田舎者だよ! あたしはねぇ、東京タワーなんか 窓から見える 部屋に住んでたんだ!
あんなもの、オシッコしながら見てたんだ! (それは嘘だけど)
ゴミ捨てながら見てたんだ! (それは本当)
「だけど、それが東京タワーだって 知らなかったんでしょう?」
…そ、そうだけど。 「み…港区に住んでるヤツは 東京タワーがどれかなんか気にしてないんだよ。 東京電力に勤めてるわけじゃあるまし! (あれ?電気と関係ない?何と関係ある? 東京12チャンネル?つか あれ 誰の?) 教養がないわね!そういう事を『灯台もと暗し』って言うんだよ! それを英語では…(と言いかけて 思いつかず) ま、いいや、今日は勘弁してやる。」 って、わけわかんない。 なんだか、訳わかんない事でも言って 相手を黙らせたいって言う、この性格 どうにかならんもんでしょうかね。あたし。 このまえ、友達が電話でしみじみ言った 「あたし達って、子育てしてるうちに デタラメな事ばっかり言うようになっちゃったよねぇ」
…ほんと。 常にわけわかんない事を言ってくるガキには デタラメな事言って対抗するしかない。 負けると なんか買わされる。 エピソード 1 「クッキーもっと食べたいーー」 「駄目です。」 「なんでだようー」 「なんででもです」 「やだー!ちょうだいー」
「あ、ここに、『幼稚園の人は一人 3個までに して下さい』って書いてある」 「どこーー!?(字が読めない)」 「ここ。 『よ う ち え ん の ひ と は…』わかった? 向こう行きなさい」 と 「お買い上げ頂きましてありがとうございます。」とか書いてある 紙を見せて読む。 それから 10年後の…エピソード 2 「美香ちゃんと由美ちゃんが、ディズニーランド行くんだって。 あたしも行きたい。5000円頂戴」 「だったら、先にお風呂入りなさい」 「入ったらいいの?」 「考えて置きます」
「いつ考えるの?」 「それは、わかんない」
「早く 考えて」 「考えるって言ってるのに 2回言ったから もう、考えるのやめた。」
「そんな事 いつ決まったんだよ」 「今」 「ママなんか大ッ嫌い!」 「嫌われて結構。あっち行きなさい。」 こんな事 20年近くもやってりゃ、そりゃ デタラメ言うようにもなるわ。 
あたしの デタラメな性格を直す為の やり直し教養講座 1 (英語で言って ハッタリをかましてやろうと思って言えなかった…)
灯台もと暗し
調べた…。 It
is dark at the foot of a candle.
とか It’s
often difficult to see what is right in front of your eyes. だって。 電気の無い時代の明かりは灯台(燭台)と呼ばれるもので 明かりを得ていましたが、 唯一の明かりである灯台の下は意外にもくらいものだということわざ だそうです。
身近にあるものほど気づきにくいことがあるということを 諭しているんだそうです。
へぇー。
※灯台とは海の燈台と勘違いしないこと。だってーー!! 海のトウダイは燈台だと 今まで知らなかった。 いつか、 ずっと前から知ってた日本人の常識の振りして 娘に言ってやろう。
「あんた、灯台をだと燈台だと思ってたんでしょう? だから、バカだって言うのよ…」とかなんとか。 デタラメな性格さらに加速。 知らないでも … しかも、「それってトウダイもと暗しよね」とか 何回も使って…無事今まで生きていた私 「海のトウダイの下が暗いから なんだって言うんだ? 誰もいないんだから、暗くていいじゃん」 とは うすらぼんやり 思っていた。 「ことわざって くだらねーな」と言う事で片付けていた。 |