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KAYAMAMEAT
Diary


a la mer, de la mer, pour mon cheri

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千と千尋の世界へ(その1)

しおの奇跡

5月07日

昨日の日記に書きましたように
しおさんと甘夏と、ここへ行きました。

目黒雅叙園
これを見に。

「千と千尋の神隠し」の建物のモデルになった建築です。

すみません、映画を見ていないんで、わからないんですが
あの建物の内部は、全部、雅叙園をモデルにしたそうです。

 

                ↑
              しお


前日

しおさんは、遅刻するに違いないから
遅れたら、しおさんのオゴリにする

という 「悪魔の相談」をした甘夏さんから
朝、メールがありました。

「ごめん、間違いなく遅刻する…。許して」

 

わははーー、

「しおさんは?さっきメールしたけど、お返事ないよ。
きっと、寝てるから、大丈夫だよ。しおさん遅刻だよ。
どうせ、しおさんのオゴリなんでしょ?昨日メールするって言ったじゃん。 」

「起こしてくれって言うから、8時半に電話したら、
…起きていやがった…」
「じゃ、甘夏……ごちそうさま」

途中携帯で、今、新宿…原宿とメールが入り、
もうじき目黒かな…と思うと

「さ床、じゃサ床のとおげがありだりでべ」

はい?
なに語?


甘夏さんから、デタラメな変換の
わけわからんメールは数多く受け取っておりますがね
これ、なに?
大分慌ててるな。

急がなくてもいいよ」って、言ってあげなきゃ。


「アンタ、なにジン?お前のオゴリだよ。」

と、やってるうちに目黒駅に着くと、なんと改札にしおさんが…

「おれ、10分前に着いちゃってさ……」

……そんな事するから、今日、雨だし…。

余程、「ときめかない主婦二人」におごるのが
いやだったらしいな…。

結局3人とも9時45分の約束の時間前について、
雅叙園に向かいました。

途中、道を2回間違えて。

私……雅叙園、何回も行ってるんだけど
何回も、左に曲がる所を間違えてるから
どれが、正しいのがわからなくなってる。

「おい、聡子、しっかりしてくれよ。時間に間に合うのかよ。急げよ」

はい?

しおさんに、こんな事、言われちゃ、もう、終わり。

…という事で着きましたわ。



                 
                しお

ここで、予約の確認をして、2グループに分かれてエレベーターに乗ります。

            ↑  
         しお

 


これが、エレベーターの内部。
螺鈿です。

はい、降りた所のドアは、こうです。


こんな風に、雅叙園の方が解説をして、回ってくれます。



真面目に聞いている、しおさんです。
写真を撮っていることでも、わかるように、
私はもう、すでに飽きています。



しお:「解説面白いよ、凄い面白いよ。聞けよ。聞けってば。」

甘夏 聡子: 「じゃ、聞いといてくれよ。」


これが、有名な百段階段





山腹の傾斜地にあるために
この様な階段になっています。

この階段の右側に宴会場に使われていた
部屋があります。




階段の天井にも、絵。




この絵を撮るために
グループから 離れ一人、
階段の下にうずくまって、写真を撮っていると。

「もしもし、お客様? お加減が悪いんですか?」と後ろから声が…

振り向くと、温厚そうな雅叙園の従業員の方。

とても、「いやーー、写真撮ってんスよ」という度胸がなかったので
「……なんか、ちょっと、めまいが…
だいじょうぶです」と

腹の、シャツの中にカメラを隠しながら言いました。
あ、別に、写真禁止じゃないからね。

でね、でね、この階段の右に何があるかって言うとね。


これよ。

漁樵の間 です。

つづきます…。


 

 

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